木の看板の耐久性は?木製看板を屋外で使うときの注意など!

雨の日の外

① 木製看板の耐久性について

木には独特の温かみや味があるため、カフェやショップ、様々な用途のための看板として人気のあるものです。
しかし、四季がある日本では日差しが強い日、雨が降る日、乾燥する日など気候条件が様々なため木製の看板の耐久性が気になるのではないでしょうか。
まずどうして木は腐ってしまうのでしょうか。
木材を腐らせる菌があり「木材腐朽菌」というものがあります。
しかし、日本の古い建築物などは数百年以上腐ることなく原型をとどめています。
その理由として木材腐朽菌の繁殖条件があるのです。
木の中に含まれている水分量が30%から150%、湿度85%以上、温度4~45℃の条件の際に繁殖が活発になり木材がどんどん腐ってしまうのです。
そのため一番大事なのは木の看板を水分から遠ざけることが大事なのです。
看板ですので屋外に設置する必要はあるかもしれませんが、濡れてもすぐに乾くようにしましょう。

② 何もしないとどうなってしまうか?

木製の看板が傷んでしまうのは基本的に野外で使用する際に起こります。
屋内で使用する場合には腐食に間使えはそれほど心配する必要はないでしょう。
もともと木製の看板を購入した際に何かしらの腐食対策はしているはずですが、自分で手作りして無塗装のままで屋外に放置している場合、やはり腐食はどんどん進んでいってしまいます。
上記にも記したように、木の腐食が進む条件には湿気が大きく関係してきます。
無塗装だったり、腐食対策していないものを長時間雨風にさらしておけば、看板も痛みますし内部からも腐食は始まってしまいます。
そして雨以外にも紫外線も看板のくすみや変色を起こします。
木製の看板は3~5年前後でくすみや劣化が始まってしまいます。
雨に濡れてしまうことなど避けられない点ではありますが、その際にずぶ濡れの状態にしておくことや、もしくは濡れたまま乾燥させることなく保管したりしてしまうと、やはり腐食だけではなくカビが生えたりしてしまうこともあります。
長期間使用できるかどうかは普段のメンテナンスや使用状況が大きく関わってきますので、木製の看板を購入したら傷まないようにお手入れをしていきましょう。
看板は店やレストランなどの印象を決めるのに大事なってきます。
そんな木の看板が朽ちてしまっていたら客足も遠のいてしまう恐れもあります。

雨の日の外

③ 長く使うためにはどういう事をすべきか?

長期間の使用をする場合には、まず最初から腐食対策のある塗料を使用したものを購入しましょう。
菌の繁殖のことなどを考えると、看板に使用する木はしっかりと乾燥しているものを選びましょう。
どこか業者に看板を作成を頼む場合は大丈夫かと思いますが、自分で作成する際には乾燥状態をしっかり見ることも大事ですね。
そして屋外の使用であるのであれば、直射日光が当たりすぎるようなところに長時間おいておくのはさけたり、こまめに位置などを変えることができるかもしれません。
また、雨の日には濡れてしまえば雑巾などでできるだけ水分を拭き取ることで乾かしやすい状態を保ち、風通しがいいところにおきましょう。
湿気が溜まってしまったり、濡れた状態で放置すると劣化がどんどん進んでしまいます。
またメンテナンスとしては二年ほど経ったら、木材用の防腐塗料を塗ることでその後数年は持つでしょう。
メンテナンスをするかしないかで木の看板の耐久性はたいへん変わってきます。
木の看板に使用する塗料はどれだけいいものを使用したとしても、数年すれば劣化してしまうのは当然のことです。
劣化が進んでしまってからメンテナンスをしても、雨などが内部までに染みこんでしまい修復が難しいこともあります。
木製の看板のメリットには自分でもホームセンターなどで材料を購入すれば、メンテナンスを自分でできるというところがあります。
プロに修復を依頼しなければならないといった状況になる前に、普段からの少しの手間でメンテナンス料金を節約することができるのです。

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